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プロフィール

実はキャンディーズの大ファンです

キャンディーズ

【追悼 スーちゃん(田中好子さん)】

実はわたし、キャンディーズのファンクラブに入っていました(*^^*)

小5のある日曜日の午前中、二段ベットの下で寝転んでいたら…
かわいらしい声がラジオから流れてきました。
あなたがすーき、とってもすーき…♪
キャンディーズのデビュー曲「あなたに夢中」でした。
その歌声に衝撃が走りました。

それがスーちゃんの歌声を初めて聞いた瞬間でした。
その時のことは40年たった今でも覚えています。
何かワクワクすることが始まったんだと。
それから、どんどんキャンディーズをウォッチするようになりました。

キャンディーズはいつも期待を裏切らない。どんな新曲も毎回、斬新で、歌も上手、その上、アイドルなのにコントもこなす。
まったく、新しいアイドルグループでした。

3人のハーモニーは完璧で、現在でも歌唱力でキャンディーズを超えるアイドルグループを知りません。


小6の頃、「年下の男の子」でビックヒットを飛ばします。
日本中にキャンディーズの名が知れ渡った瞬間です。
後にランちゃんはステージで「私たちに幸せを運んできてくれた曲です」と言っています。これから伝説のキャンディーズの全盛期が始まります。

私が中学生に成った頃、川崎にある、よみうりランドでキャンディーズのミニコンサートがあることを知り、友達と見に行きました。



朝早く家を出て…
電車に乗って

ワクワクしながら会場に向かいました。
開演の数時間前から並んで野外ステージ下手で30m位の距離に
やっと席を確保しました。


確か、3,4時間待ったと思います。
その間小雨が降ってきて
もしや、中止?

そんな不安を抱えながら、会場を埋め尽くす人々の中で開演を待ちました。

開演時間を過ぎてもなかなか始まりません。
雨の影響です。

だめか…
って誰もが思った頃、

「雨の中、集まってくれたファンの為にキャンディーズはステージを行います」
アナウンスが…


ド、ワーッ!
会場に割れんばかりの歓声が起こった次の瞬間、
キャンディーズが登場しました。
体中を稲妻が走り、鳥肌が立ちました。


「その気にさせないで」からショーが始まりました。
キャンディーズ歌謡ショー


私が初めてキャンディーズを生で見た瞬間でした。
雨の中、屋根のないステージでずぶ濡れになって
私たちのために熱唱してくれました。

新曲「ハートのエースが出てこない」を発表した頃でした。
それからどんどんキャンディーズにはまっていきました。

中一のお正月…
有楽町にあった日劇で行われた「ドリフターズショーお正月だよ全員集合!」にキャンディーズが出演しました。
ドリフターズショーお正月だよ全員集合!

それを友達と見に行きました。
加藤茶さん、志村けんさん、いかりや長介さん…
いつもテレビでみているままのあの全員集合!でした。
ドリフターズショーお正月だよ全員集合!

その中、キャンディーズのミニステージもあり
あいざき進也さんとコラボで洋楽を歌っていました。
ザッツザウェイあはあはアイライキューあはあは…♪
ドリフターズショーお正月だよ全員集合!



中二の4月。
同じく日劇で行われた「キャンディーズミュージカル」にも行きました。キャンディーズ
この頃から女優になるイメージが合ったのでしょうか?


キャンディーズ
今では許されないマナーですが、当時子供だったので知らなかったのですが…
ステージで唄うキャンディーズは前列の人たちと握手していました。

私はちょっと後ろの方だったのですが、ちょっと席を離れて…
ステージ下まで行って私も握手を求めました。
キャンディーズ

するとスーちゃんが握手してくれました。
一生の思い出です。
(今、そう言う行為はだめですよ)


あるコンサートで、いつものように握手してもらいに行くと
今度はランちゃんに握手してもらえました。
そしてスーちゃんに手を伸ばすと、ちょうど、曲の終わりにさしかかりステージの後方に戻るタイミングで私が手を出すのと同時に手を引っ込める形になりました。
その時のスーちゃんの目が、「ごめんなさい」と言っている様に感じました。

いえ、間違い無くそう言っていました。
今でも鮮明に覚えています。



この後も何度かコンサートに足を運びました。
キャンディーズ

キャンディーズ
そして、
高一の時、後楽園球場でファイナルライブに…

当時球場でコンサートを行った日本人はなく、史上初、5万人を超えるファンを集めました。

夕方4時を過ぎた頃、オープンセサミの曲に乗って4時間に及ぶ最後のコンサートが幕をあけました。ステージから遠く離れたスタンド席から紙テープを投げました。

ステージに届くはずもなく、十数席前の男の人の頭に命中しました。
振り返る彼に、知らん顔をしたっけ。

声を限りに応援しました。
ファンクラブの統率の取れた応援を発明したのが何を隠そうキャンディーズファンだったのです。

楽しい事は、あっという間です。最後の曲、「翼(つばさ)」を熱唱して

「本当に私たちは幸せでしたーっ」という名セリフを残して
ステージから消えていきました。

私の青春の1ページが幕を閉じました。

あれから33年。
平成23年4月21日。あのスーちゃんが天に旅立ちました。

キャンディーズのメンバーがこんなにも早く居なくなってしまうなんて考えたこともありませんでした。あなたの事は一生忘れません。
握手できたこと、できなかったこと。
今となっては、ハニーミントな思い出です。


スーちゃんありがとう。
あなたのお陰ですばらしい青春時代を過ごせました。
心よりご冥福をお祈り致します。

残された人生、スーちゃんの分もがんばって生きていきます。

合唱(合掌)

平成23年4月24日
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