■ 顧客獲得ホームページ戦術・ソフトプランニング公式メルマガ まぐまぐ版 No.277
こんにちは、ソフトプランニングの玉井です。
いつも当メルマガをお読み戴きまして、誠にありがとうございます。
先週ご案内しました。
緊急セミナーですが、お陰さまで席が埋まり、あと1名となりました。
今週、14日金曜日開催のセミナー・ワークショップ、
「売れないホームページ大改造・６つの改善テクニックセミナー」
～ 売れないビフォーから売れるアフターへ ～
あと1名です。
ご興味がある方は、お早めにお申し込みください。
さて、本題に入ります。
■レスポンスデバイスって聞いたことありますか？
ホームページ制作現場で登場する言葉ですが
アクセスユーザー＝読者をお客さんに変えるときに使うツールです。
問い合わせボタンだったり
お申し込みボタンだったり
入力フォームだったりします。
読者からレスポンス（連絡）をもらう役割をもつアイテムです。
■レスポンスデバイスの効率的な配置
初期の頃のホームページでは
レスポンスデバイスはメニュー内に配置されるのが一般的でした。
５～６年前にセールスレター型のホームページが流行ったときに
セールスレターを読ませた後に、行動してもらうように
セールスレターの最後に配置するようになりました。
それから、読者の心理的な状態を考慮しつつ
効率的にレスポンスデバイスを配置するようになりました。
今では、読者の移動する動線の適切な箇所に配置しています。
さらに進んで、読者を誘導したいページに導くための導線上に、
テクニックとしてレスポンスデバイスを配置します。
■売れないホームページでは…
ところが、
そのレスポンスデバイスを配置していないホームページが存在します。
正確には、「十分に考えて配置していない。」
が正しいかも知れません。
■レスポンスデバイスは進化している
そのレスポンスデバイスですが
最近、とても進化しています。
数年前は、単なるボタンで、
マウスを乗せると色が変わる程度でした。
それが2年くらい前から、
レスポンスデバイスに人の画像を入れるのが一般的になりました。
電話を受けている女性の画像や、代表者の画像です。
レスポンスデバイスの精度を上げる段階に入ったようです。
■最新のレスポンスデバイスは…
さらに、進化を続けています。
そのあたりのことは
今度のセミナーで詳しくご紹介します。
たかがホームページと侮っては行けません。
私たちのような
１年中、ホームページをつくっていて
すでに16年もやっている人間が存在する以上、
機能的に、どんどん進化しているのです。
それを取り入れたホームページと
そうでないホームページでは
結果に違いがあるのは、当然と言えます。
ホームページ進化の中間発表みたいな内容のセミナーになります。
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「売れないホームページ大改造・６つの改善テクニックセミナー」
詳細、お申し込みは
http://www.softplanning.com/pages4/seminar_before-after.html
◆日 時：12月14日（金）15:00～（14:50 会場）
◆開催会場：TKP渋谷カンファレンスセンター ９Ｃ
東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷東宝ビル
◆参加費：5,000円
◆定 員：8名 ※定員になり次第締め切ります
◆講師：玉井 昇 株式会社ソフトプランニング代表
ホームページ制作業歴16年。2000件以上の制作実績。
・６ヶ月で３件、１億円の建築案件を受注した小さな住宅工務店。
・年間数名が一般的な業界で６ヶ月で30名の交通事故患者が通院した整骨院。
著書『見た目だけに頼らない本物のWebデザイン』（MdNコーポレーション刊）
★お問い合わせ、お申し込み先
株式会社ソフトプランニング
〒257-0035 神奈川県秦野市本町1-1-9 黄木ビル２Ｆ
dream@softplanning.com 電話：0463-84-0958
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■編集後記
ホームページ進化のはなし、
今号は、レスポンスデバイスに限った話しですが
進化はさらに存在します。
・見える化
・キャッチコピー
・お客様の声に代表される評価系コンテンツ
・セールスレターに代表される営業系コンテンツ
・他社との差別化手法
などなど、まだまだあります。
追ってまたお伝えしますね。
それでは、また（＾＾）／~
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